FXは忙しい方でも取引可能です

外国為替市場は24時間動いていますが、不眠不休でパソコンの前に張り付いているわけにはいきませんね。
でもご安心ください。FXは、日中為替相場の動きが確認できない人でも、適切なタイミングで取引できる便利な注文機能が用意されています。自動で利益を確定したり、相場が予想と逆に動いた場合に自動で損失を押さえたりと、様々な条件を想定した注文が可能です。基本的な注文方法と機能をしっかりインプットしておきましょう。

指値注文

自分の指定した金額で売買できるのが指値注文です。
『円安になったら売る』『円高になったら買う』という場合に使います。

【例:売りの場合】今なら1ドル=100円で売れるが、円安がもう少し進むだろうと予測して、
1ドル=101円になったら売るという注文を出す。

【例:買いの場合】今なら1ドル=101円で買えるが、円高がもう少し進むだろうと予測して、
1ドル=100円になったら買うという注文を出す。

このように、指値注文は希望の価格になったら自動的に売買するという注文方法です。
ただし、指定した価格にならなければ、売買は成立しないことになります。

逆指値注文

『指定の価格まで下がったら売り』『指定の価格まで上がったら買い』というように、指値注文とは正反対の注文方法です。

逆指値注文の活用方法をあげると、一つめは損失を限定する『ストップロス』です。相場が予想に反して動いた場合でも、予め設定した価格で売注文を出しておくことで、設定した損失額よりも被害が膨らむことはありません。

二つめは、利益を確定する『リミットオーダー』です。相場が予想通りに円安に向かって動いている場合、買値よりも高く、また現在のレートよりも安く売り注文を出します。相場の上向き状態が続いた場合は、そのレートを切り上げていきます。そうすることで、確実に利益を確定することができます。

IFD(イフダン)注文

IFDは、一度に二つの注文を出して、一つめの注文が成立した場合に二つめの注文が自動的に発動されるという注文方法です。新規注文の時に威力を発揮します。

【例:利益確定に】現在1ドル=100円。上昇トレンドを見極め1ドル=102円になったら買いという逆指値注文を入れて、105円で売るという発注。利益を確定するパターンです。

【例:ロスカット・パターン】現在1ドル=105円。103円まで下がったら買いという指し値注文を入れて、
1ドル=100円まで下がったら売るという発注。損失を確定するロスカットパターンです。

OCO(オーシーオー)注文

OCOは、「利益確定のためのリミット」と「損失限定のためのロスカット」を同時に発注する注文方法です。新規ポジションを持つ場合でも、すでにポジションを持っている場合でも注文は可能です。

【例:新規注文時】1ドル=102円でドルを購入。1ドル=105円になったら売り注文で利益を確定。
もし100円まで下がったら売り注文で損失を確定、という注文です。

【例:ポジション保有の時】1ドル=102円で買ったドルが現在103円。105円まで上がったら売りで利益確定。
1ドル=100円まで下がったら売って損失を確定、という注文です。

IFO(アイエフオー)注文

IFDとOCOを組み合わせたのがIFOです。 新規買い注文を入れる時点で、「利益確定の売り指値注文」と「損切りの売り逆指値注文」を同時に発注できます。どちらかの売り注文が成立した場合、もう一方の売り注文は無効となります。IFOは完全自動売買システムなのです。

【例:シナリオ通りに】現在1ドル=104円。1ドル=102円になったら買いという指値注文を入れ、105円で売りさばくという発注。もし、円高に振れた場合は、1ドル=100円でロスカットして損失を押さえるというシナリオです。

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