FXの金利『スワップポイント』とは
スワップポイントとは、金利が異なる2国間の通貨を交換することによって発生する金利差調整のことをいいます。簡単にいうと、金利の高い通貨を金利の安い通貨で買うと、その差額分がもらえることになり、その逆に金利の安い通貨を金利の高い通貨で買うと、その差額分を支払うことになります。

主要国の政策金利(※2008年11月1日更新)
| 日本 | 米国 | ユーロ圏 | 英国 | 豪州 |
|---|---|---|---|---|
| 0.30% | 1.00% | 3.75% | 4.50% | 6.00% |
現在、日本は世界各国の金利と比べて超低金利が突出している状態ですから、円を売って外貨を買った場合、ほとんどのケースでスワップ金利を受け取られる状態にあります。ただし、円より高い外貨を売る場合は、スワップポイントの支払いが発生することに注意しましょう。
スワップ金利は毎日変動します
スワップポイントを計算するには、2国間通貨の政策金利を差し引けば単純に金利差が算出できますが、実際には各FX業者によって異なります。また、スワップポイントは刻々と変動する為替レートに合わせて上下します。

※FXプライムのスワップ金利を参照しています。
本日のスワップポイントといったように、各FX業者では1万通貨を取引した場合における、1日あたりの受け取り金利(買いswap)、1日あたりの支払い金利(売りswap)を掲載しています。
スワップ金利は引き出し自由
FXのスワップ金利は、毎日口座に反映されます。受け取りの場合は蓄積されますし、支払いの場合は減っていきます。貯まったスワップ金利は、毎月お小遣いとして引き出すことも可能です。
ただし、スワップ金利を出金するためには、1度決済しないとできない会社と、決済しなくても自由に引き出しできる会社に分かれます。スワップ金利をお小遣いとして使いたい方は、決済しなくても引き出せる会社を選ぶべきでしょう。
FXは為替差益もスワップ金利も受け取れるとてもすばらしい資産運用方法ですが、ここでリスクについても触れておきたいと思います。FXのリスクについて

2010.02.22更新